日本が生んだ伝説の麻薬といわれる“甲竜”が世界各地に出回り始めた。各国機関から連絡を受けた内閣調査室は一人の若手係官に特命を下す。中毒者が巷にあふれ情報提供者が次々と殺されるなか、彼は怪しげな宗教団体を隠れ蓑に地盤を広げる巨大麻薬組織へと潜入し、命を賭して組織の中枢に迫りその巨悪を砕こうとする。だが、内調本部にいた裏切り者によって彼の母親が拉致された。若き天才捜査官の打つ手は…？―長篇痛快ロマン。 この作品は、昭和56年にグリーンアロー出版社より刊行された「救世主第4号」を改題したものです。 翔んでる捜査官 平成元年7月10日　初版 著者　胡桃沢耕史 発行所　廣済堂出版 書き込み切り抜きなし 読む分に問題ありません 経年劣化や、保管状況によりカバーや小口にシミ、汚れ、ヤケなどありますので、 画像によりご確認ください。 現品限り。入金確認後24時間以内に発送。 ※古本ですので、神経質な方、状態の程度が気になる方の購入はご遠慮ください。 あくまでも、本の内容を知りたい、読みたいという人向けです。 お支払い確認後迅速に対応いたします。　 発送の際は水濡れしないように梱包して発送します。 一点限り、現品限りです。 よろしくお願い致します。