【商品の概要】 二十世紀文学の最高峰！一万枚に近い長編小説の個人全訳初の文庫化。注訳を大幅追加。 著者：マルセル・プルースト 訳者：井上究一郎 発行所：（株）筑摩書房 内訳：①第一篇スワン家のほうへ 1996年5月15日第十一刷発行 ¥1,350 ②第二篇花咲く乙女たちのかげにI 1995年9月15日第5刷発行 ¥1,000 ③第二篇花咲く乙女たちのかげにII 1992年12月3日第一刷発行 ¥1,000 ④第三篇ゲルマントのほうⅠ 1993年1月21日第一刷発行 ¥1,250 ⑤第三篇ゲルマントのほうII 1993年2月24日第一刷発行 ¥1,250 ⑥第四篇ソドムとゴモラI 1993年3月24日第一刷発行 ¥1,000 ⑦第四篇ソドムとゴモラII 1993年4月22日第一刷発行 ¥1,250 ⑧第五篇囚われの女 1993年5月24日第一刷発行 ¥1,500 ⑨第六篇逃げさる女 1993年6月24日 第一刷発行 ¥1,250 ⑩第七篇見出された時 1993年7月22日第一刷発行 ¥1,450 10冊揃定価（購入時点）：12,300円（現在の10%税込価格¥13,530） 専用紙箱入れ：カルパッチョ「聖女ウルスラ画伝」上面/表「ウルスラの夢」側面「使節の到着」よりヴェネチアアカデミア美術館所蔵 【商品の状態】 30年ほど前に無教養ながら見栄で購入しましたが、ほとんど本は開かず専用の紙箱に入れたまま自宅の本棚の飾りにしていました。専用の紙箱入りのおかげで、本体10冊とも汚れ、折り目、破れなどは見られません。各ページの日焼けが若干感じられるかもしれませんが、通常の状態と考えます。専用の紙箱は経年劣化が若干見られますが、本そのものは奇跡的に良好なコンディションで綺麗です。 世界最高峰の芸術性の高い小説にチャレンジしてみたいと思っていらっしゃる方、私と同じように装飾品として自分のそばに置いておきたい方、どういう目的でも結構ですので、ご検討のほどよろしくお願いいたします。